「国民の心構え」、今まさに、という気がしました。
攻撃方法としては武力によるもの以外にも、孫子によるところの上策、つまりスパイや工作員による工作活動という方法もあることに気をつける必要があります。例えば国会 (または権力の中枢) が工作員に支配されてしまっていては、どんなに強力で優秀な部隊を所持したとしていても意味がなくなります。また国会議員を選出可能な国民が、敵国のプロパガンダなどで誤った判断をさせられると、これまた意味がなくなります。あるいは、いつの間にか、外国人がたくさん住み着き、独立活動を起こしたり、円満に工作活動をするためにその国の国民に帰化をして国民をだましたりするなどがあります。国を滅ぼすため、あるいは交渉を有利に運ばすために、反権力主義を装って、政府倒閣運動を起こしたりすることも考えられます。
そのようなことから、敵国の工作員は、まずどのような機関、どのような立場の人間を落としに来るのかを日ごろから考えることが重要になります。(中略) 上策には自衛隊は対抗できません。国民一人一人が戦闘員にならなければなりません。
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